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シルクスクリーンプリント:水性ラバー
シルクプリント(シルクスクリーン)には、大きく分けて水性・油性の2種類のインクがあり、『水性ラバー』は当社が主に採用しているプリント方法です。
ラバーの様な質感で、発色と伸縮性、耐久性に優れています。
淡色のみならず、濃色系のアイテムにもお勧めです。
油性プリントの様なベタベタした仕上がりではなく、とてもソフトな風合いに仕上がります。
また、当社の試用している水性ラバーインクは繰り返しの洗濯に対する堅牢度に優れておりますので、色褪せや劣化が極めて少ないです。
水だけでの版の洗浄が可能な為石油系溶剤が不要で、また、焼却時にダイオキシン発生の恐れも無い、人と環境に優しいプリント方法です。
また特殊加工においても、一般的には油性ラバーインクを使用して行う手法ですが、当社では水性ラバーインクを使用して行っております。
ラバーの様な質感で、発色と伸縮性、耐久性に優れています。
淡色のみならず、濃色系のアイテムにもお勧めです。
油性プリントの様なベタベタした仕上がりではなく、とてもソフトな風合いに仕上がります。
また、当社の試用している水性ラバーインクは繰り返しの洗濯に対する堅牢度に優れておりますので、色褪せや劣化が極めて少ないです。
水だけでの版の洗浄が可能な為石油系溶剤が不要で、また、焼却時にダイオキシン発生の恐れも無い、人と環境に優しいプリント方法です。
また特殊加工においても、一般的には油性ラバーインクを使用して行う手法ですが、当社では水性ラバーインクを使用して行っております。
- 油性ラバーとは
アメリカで開発されたラバー(ゴム素材)を貼り付けたプリント加工で、現在一般的に使用されているプリント方法です。通常は“ラバープリント”と言われています(“アメリカンラバープリント”、“プラチゾル”などの別称もあります)。
水性プリントと比べると遥かに歴史は浅いですが、伸縮性があり、繰り返しの洗濯にも強いので、スポーツユニフォームをはじめとしたTシャツやポロシャツ、パーカー、トレーナーなど、幅広い用途に活用されています。
細かい柄にも対応出来ます。
手触りは少し硬めで、プリントがしっかりハッキリと表現出来ます。又、作業性が良く、様々な技法を生み出せます。
但し、印刷時の版の洗浄などに石油系溶剤を使用したり、焼却時にダイオキシン類が発生する可能性があるなど、環境への負担が大きいプリント方法でもあります。
シルクスクリーンプリント:顔料プリント
“顔料プリント”はその名の通り、水分を含んだ顔料(インク)を使用する、古くから行われてきた手法です。
生地に染み込んでいくインクを使用する為、“染み込みプリント”とも言われます。
インクに厚みが無く、風合いを崩さない自然な仕上がりになるのが特徴です。手触りは柔らかく、古着風のデザインなどにもピッタリです。
淡色系のTシャツやトレーナーにお勧めです。
《特性》生地に馴染み、染めたような感覚の柔らかい風合いに仕上がります。
隠蔽力(下地を隠す力)が若干弱く、又、発色性に欠ける所がありますので、プリントの色が下地の色に影響を受けます。
生地に染み込んでいくインクを使用する為、“染み込みプリント”とも言われます。
インクに厚みが無く、風合いを崩さない自然な仕上がりになるのが特徴です。手触りは柔らかく、古着風のデザインなどにもピッタリです。
淡色系のTシャツやトレーナーにお勧めです。
《特性》生地に馴染み、染めたような感覚の柔らかい風合いに仕上がります。
隠蔽力(下地を隠す力)が若干弱く、又、発色性に欠ける所がありますので、プリントの色が下地の色に影響を受けます。
特殊加工
金・銀
水性ラバーインク。ラメカラーより細かい金、銀粉が入っています。輝きに落ち着きがあります。通常カラーと組み合わせて程よいアクセントに。 |
蛍光カラー
蛍光色の特殊なインクを使用してプリントします。濃色の生地の場合、下にラバープリントしておいてから蛍光色をプリントします。
鮮やかな発色がインパクト大! |
発泡加工
膨らむインクを使用し、立体感のある仕上がりに。部分的に使用しても大変効果的です。細かいデザインには不向きですが、女性やお子様に大人気のプリントです。
※繰り返し洗濯する事により若干劣化していきます。 |
ラメカラー
キラキラと輝く華やかな仕上がりになります。※繰り返し洗濯する事により若干ラメの粒子が取れる場合が御座います。 |
箔プリント
単色で見せるスーパーゴージャス!
高級感のあるアルミ箔のような特殊シートプリントで、他には無い滑らかな光沢感が出ます。 |
フロッキー加工
植毛加工の高級感
フェルトのような風合いのプリントで、ひと味違った高級感に。 |